はちお、じつはモカ?

 






お隣の奥様から聞いたところによると、




はちおが飼われている実家ではモカと呼ばれているらしい。




モカコーヒーの色をしているから




そう呼ばれているのかもしれない




実家の方に「飼い猫にされるかもしれないよ」と




お隣の奥様が言ったら




「それでもいいよ」と言われたそうだ。




このコラムを書いている最中に気配がして机の下を見たら




当のモカが来ていた。




さっそく餌とチャオチュールにまぶした抗菌剤を飲ませた。




右手の禿げていたところは毛が生えてきたが、




お腹に傷があって切り傷状の傷口が開き




かなり腫れているようだ。




頭にも数カ所傷跡があるがこれは古傷のようで心配はない。




今日は日曜日だが、




A動物病院は午前中は開いているということで




キャリーにいれて運んだ。









これがせつない。




ニャアニャア鳴かれるのがつらいので




中に敷いたマットにマタタビの粉をおいたが




効き目はなかった。




それでも帰りは黙っておとなしくしてくれた。




よその家の猫なのに去勢もして、




血液検査に予防注射もして、




怪我の手当もして、




嫌われて、




それでも毎朝来てくれたら、




餌をやって抱っこしないと気が済まない。




これは最早ねこ依存症に違いない。




下のスナップは




タヌ子のおさがりの首輪をしてあげたときのもの。









思わずかっこいい!と叫んだ。




飼い主さんに悪いからすぐはずしたけど。




えっ!これって不倫中の愛人の気持ち?






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