大輔なう
10月が暖かったせいか
11月に入って
寒いと感じる日が多くなった。
朝、ペキニーズの大輔の散歩の時、
着替えるのがおっくうになって、
パジャマの上から
ジャンパーにトレパン
そして靴下をはいて出かけている。
街は静かで暗く、
信号の色が鮮やかに見えるようになった。
大輔のうんちも新聞を包んである
薄いビニール袋を使ってとるのだが
温かい感触が伝わるようになった。
散歩が終わり玄関で待つ大輔を
足を洗うシンクまで運ぶとき
お尻を抱え体をだっこするのだが、
彼のふかふかした体毛のにおいが心地よく、
筋肉がこりっとしてたのもしく感じる。
なぜか寒くなって
仏壇の前の座布団に
ひとり寝るようになった。
みんなのいる居間で
寝た方が暖かくて快適だと思うのだが・・・。
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