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オリンピック

まだまだ先だと思っていたオリンピックが始まった。 時差が 8 時間あるが日中でもライブで見れる競技が結構ある。 しかしライブだと体に悪い。女子柔道の金メダル候補、中村美里が初戦で負けた。 日本選手が出てくるまで辛抱強く待って、 さんざん待たされたあげく、たった5分間であっけなく負けてしまった後味はなんとも切ない。 選手本人が一番悔しいだろうが、 見てる方は確かに肩に力は入っても、ただただテレビを見てるだけでなんにもしないで負けるわけだから複雑に悔しい。 だからと言って女子サッカーのスウェーデン戦のように 90 分も戦って無得点のドローとなると過ぎ去った 90 分が恨めしくなる。 これは年取ったな。試合の流れより結果で気分が左右される。 だったらダイジェストで十分じゃないか。 勝った競技を飽きるまで何度も見れば気分が何度も爽快になる。 プロ野球ファンが勝った試合は全部のスポーツ紙を買うという、それで行こうか・・・

Are you ready?

  「この人と結婚していいの?」 ( 石井希尚著 ) という本を借りて読んだ。 米国では離婚率が高く深刻な社会現象となっていて 条例で結婚前に一定のカウンセリングを受けてないと結婚できない地域もあるという。 プリマリタル・カウンセリングと呼ばれるもので 結婚する前に女性と男性の考え方の本質的な違いとその隔たりを どう理解しあうかというセッションを結婚6ヶ月前から6回にわたって受け、 最終回で Are you ready? (準備はいいですか?)と聞かれ OK で結婚するのだそうだ。 一気に読んでしまった。 うちのカミさんがなぜあの時怒ったのかどうしてあんな態度を取ったのか、 吹き出しながら一々腑に落ちた。 これは既婚未婚の別なく男性必読の書である。 女性も読んでおけば男がどんな生き物か理解でき失敗がない。 著者は牧師でありカウンセラーでもあり誠実な内容となっているし 奥様の冷静な後書きがついている。 すぐさまアマゾンで買い求めた。一度読んだだけではもったいない。

白川増水

龍田に移って 22 年になるが 12 日の白川のこれほどの増水は初めて見た。 弓削橋のたもとが高くなっていて県道も上り坂になり沿線にあるこの事務所は周り一帯より高い。 万一、水が白川の堤防を超えたとしても対岸に流れる。 安心はしていてもドアのガラス越しに見る濁流は根のついた木やコンテナを凄い速さで軽々と流し去っていく。 見入っているとドアから跳びだして流れの中に飛び込んでしまう衝動にかられる。 8 時前から電話が立て続けに鳴ってスタッフの出勤を危ぶむ連絡が入り、 下流の吉原橋が通行止となり県道沿いの龍田一帯が交通不能となっていることが分かった。 当日予定していた研修参加は事務所を閉める訳にはいかないのでキャンセルする。 弓削橋に出張っていた県庁職員に聞くと 50 m先のH造園では水が胸まで届き汚泥が 50cm 積もっているとのことであった。 県内、死者 20 人、行方不明者 5 人、被災家屋 2500 棟、胸が痛む。

動画「三国志」

最近、久々にハマっているのがヤフーの GyaO の「三国志」である。 毎日 1 話づつ更新され、無料で見られる。 中学時代、なぜか家にあった吉川英治の三国志を読んだことがあって、 関羽や張飛、趙雲などの豪傑と軍師孔明の活躍を思い出しながら動画を見ている。 中国の動画であり当然中国の俳優が演じているのだが 吉川英治の三国志のイメージがそのまま、なるほどと入ってくる。 先週、趙雲子龍の長坂坡 ( ちょうはんは ) の戦いを見た。 趙雲を演じる俳優がまったくイメージぴったしで 「おう、かっこいい」と叫びたくなる。 馬上、颯爽とマントを翻し、 これでもかこれでもかと押し寄せてくる曹操軍の雑兵を主君劉備の子 ( 後の劉禅 ) を懐に抱きかかえながら打ち砕く。 馬が足を切られて何頭も前のめりに倒れる。 CG には見えないからおそらく足を折る馬もいたのではないかと思うのだが、 TV 映画なのに迫力はすごい。毎日が楽しみ。

蝿

  まだ外出は控えているがだいぶん体調が戻ってきた家内がソーメンを作ってくれた。 世の中にどうしてこんなものがあるかと思うくらいソーメンは好きである。 夢中になって食べていたら蝿が 1 匹飛んできた。 「蝿たたきどこある?」と聞いたとたん バシッ!と背中を叩かれた。 家内の平手打ちの確かな感覚が背中に走った。 「あっ!頭動かさんで」 追い打ちの声に思わずのけぞったが、 冗談とも本気ともつかない家内の表情は平常心にみえた。 とにかく食べ終わってふと見るとさっきの蝿が窓のガラスに止まっている。 「あそこにいた」 と指差しながら蝿たたきの代わりになるものはないかとあたりを見回していたら、 ドン!と鈍い音がして家内がコブシで蝿を捕まえていた。 「上手でしょうが」 ガラスについた蝿の残骸をティッシュで拭き取り 「芋虫は怖いけどゴキブリと蝿はいいと」 と照れてみせた。うーん 35 年付き合っているけど複雑 。

人間ドッグ

  先週、日赤で人間ドッグを受けた。 検査の待ち時間で新聞を読んでいたら、 いきなり「今日は!」と同年代と思われる男性が隣に座ってきた。 あまりにも自然な形で座ってきたので知ってる人かと顔を見たが思い当たらない。 彼は受診服ではなくて私服だったので 「今日はここへは何だったんですか?」と聞いてみた。 「ペースメーカーの状態を見せに来たっです、大牟田から。ここから呼ばれたもんで」 「ペースメーカー?心臓の?」 「昭和 63 年から付けとるけん、もう 24 年になります。いっちょん普段と変わりまっせん」 「失礼ですが、おいくつですか?」 「 83 です」 「えっ! 83 歳!お若く見えますね。私と同年代かと思ってました」 彼が呼ばれるまで会話は続いたが、頭髪もしっかりしていたし背筋もしゃんとしていた。 これほどのハンデを抱えながらこの人は 83 歳の人生を送っている。 ~勇気をもらったね 65 歳。

ショッピング

  土曜日、家内の体調が悪いので代わりに買物に出かけた。 言われたものをメモしたら 15 項目あって 菊陽バイパスのハンズマンと光の森ゆめタウンに行けば何とかなると見当をつけて出かけた。 ハンズマンは何度も行ったが置いてあるアイテム数が多くてどこに何があるかわからない。 なのでいつも品物を探すより従業員を探して聞くことにしている。 同じ階だと「こっちです」と言って連れて行ってくれるから確実である。 3階あるが全部のフロアーを回って目的を達した。 同じ品物をつかんでどっちがいいかと品定めする必要がなく、スムーズに終わった。 だが、ゆめタウンでは違った。 人参ひとつ買うのにかなり精力を使う。 1カ所に数袋置いてありそれが何カ所もあるから、 以前家内につきあって閉口したが、家内とまったく同じ行動を取っている。 いったん買物かごに入れたものを別のセクションで入れ直してわざわざ元のセクションまで置きに行っている。 これが野菜、精肉、卵と続くのである。 都合3時間半かかって帰宅した。 「結構疲れるでしょが」家内からねぎらい風の言葉を頂いたがその夜は8時半に寝た。